筑波研究学園都市の南北を貫く遊歩道(ペデストリアンデッキ)「つくば公園通り」
その洞峰公園と赤塚公園を結ぶ区間の立派な石畳を、
市役所が全て壊してアスファルトにしてしまうという暴挙に出ています。
現状の一部を写真でご紹介します。
壊される前の写真が不足しております。お持ちの方は是非ご連絡ください!
- つくば市のみならず、日本を代表する石畳の道、何とこれをつくば市役所は壊してアスファルトにするというのです。とても文明都市のやる事とは思えず信じられません。
- 木の陰と石畳の目地の組み合わせがきれいです。これを壊す! 石そのものの破損はまったく無い
- なだらかにカーブしながらランダムに敷き詰められた石畳。
- 筑波研究学園都市ができた頃からある定番の散歩コースです。
- 使用されている御影石はこんなに厚い。この下にはさらに15cm以上コンクリートがある。 造園屋のトラックが何度も来ているがびくともしていない
- 歩行者は石畳、自転車はアスファルトと昔から歩車分離されています。どちらもアスファルトになってしまうと、この分離が崩壊します。
- 歩行者は石畳、自転車はアスファルト、自然と分離されています。
- 迫り来るアスファルト。現時点で工事は中断していますが、予断を許さない状況です。
- 先行して破壊された区間は、アスファルト道が2本になってしまい歩車分離の概念は崩壊しました。
- 赤塚公園側から見た公園通りの入り口。ものすごく立派な石畳。 右奥の近年設置された無粋な表示板が分かりますか?
- 近年つくば市役所により後から設置された地図(案内板)周囲の石畳は壊されたが、同系色のブロックが埋め込まれました。ところが・・・
- 洞峰公園入口周辺の石畳は、茨城県管轄部分を残してばっさり切られ、アスファルトで包囲されてしまいました。
- 既に石畳が壊され、アスファルトになってしまった千現地区。標識周囲の石畳に合わせたブロックの色はアスファルトの黒に取り囲まれてしまいました。
- 左がつくば市管理部分、右が洞峰公園敷地。境界線でばっさり石畳は壊されました。景観への配慮や、公園との調和は一切考慮されませんでした。
- 中間地点の御影石で作られた風格ある標識。これも壊されて無粋な印刷の看板になってしまうのでしょうか?もし残ったとしても、この周りがアスファルトになるというだけでぞっとします。
- この写真でみると、まったく不釣り合いな、確か1つ200か300万した 近年設置されたとんでも案内標識
- 傷んでいるところは700mでほんの数カ所。石畳はそこだけを補修すれば 完全に元通りになるという大きな利点がある。 ホテルなどのロビーに敷いてある50×50のタイルカーペットも同様に 補修しやすいため使っている
- 地震のせい?東小の体育館横が盛り上がっていた
- 2枚だけほんの少し浮いていました
- 赤塚公園口2枚だけ浮いていた。明らかに人為的に誰かが壊したもの
- 石畳が撤去されたところを見ると、心が痛みます
- 既に石畳が壊され、アスファルトになってしまった区間。酷すぎます。
- アスファルトは大きくしわが寄って、亀裂が入りどんどん傷む
- 何度も補修した痕跡がある。アスファルトは工事が早く安い反面すぐに 傷んでしまうのは世界の常識。日本の高速道路もあまりにも 傷みやすいので欧米のようにコンクリート施工をはじめた場所もある
- アスファルトは傷みだしたら、加速的に壊れていく
- 公園通り入口近く東児童館前の木の根にやられたアスファルト。アスファルトが通りやすいのは最初だけです。
- 参考:ヨーロッパの石畳。高級さと歴史を感じる
- 参考:ヨーロッパは裏通りのようなところにも石畳だと歴史を感じる